当事者研究を家庭でやってみたら‥‥。
そんな実践を写真家で二児の母でもある江連麻紀さんが行なっていて、それが「家族会議」としてメディアでも注目されています。各地で行われているワークショップも大変好評です。
「共同創造(co-production)」な「対話」
「人」と「事(現象)」と「問題」を分ける
自分や問題を「見つめる」じゃなくて「眺める」
主観的な「経験」にもフォーカスする
前向きな「無知」と「無力」
「不確実なこと」への耐性(歓迎?)
反転(横転)・「非」常識な「眼差し」と「Ideate(アイディア出し)」
今回は、向谷地生良さん、べてるのメンバーと江連麻紀さんを交えて、当事者研究を家族でやってみることの意味や効果、やり方のコツなどを参加者のみなさんと分かち合う時間にしたいと思います。
「家族会議」という名前ですが、いわゆる「会議」のイメージとはちょっと違います。家族が安心して語れる場を「家族会議」と呼んでいます。
「親として見てる世界と、子どもが見ている世界はこんなにも違うんだと家族会議をして知ることができました」(江連麻紀)
べてるな家族会議を日常にとりいれて7年の江連家の母、江連麻紀さんが子どもが参加してくれるコツ、家族会議のポイントなども共有してくれます。
講師:向谷地生良さん(浦河べてるの家、北海道医療大学)
江連麻紀さん(写真家)
べてるの家のメンバー2名
日時:3月29日(金)18:30〜20:30
場所:モンビル横浜 根岸6階(Live Box M6)JR根岸線 根岸駅から徒歩3分
〒235-0005 神奈川県横浜市磯子区東町15−32
共催:べてぶくろ、K2インターナショナルグループ 協力 浦河べてるの家
参加費:
★一般参加費 3000円
★ウェブマガジン(ホップステップだうん!)読者 2000円
★中学生まで無料
※参加費は、ピーティクスにて参加費の種別をご選択いただいた後、当日精算となります。
お釣りのないよう御準備をお願いします。
※子連れ可能ですが保育はありません。子供たちが遊ぶ部屋もあります。
みなさまからのご参加お待ちしております!