研究例

「森式認知行動療法」

研究者:森 亮之 自己病名: 「統合失調症優越感爆発型孫悟空仏の手のひらから逃げれないタイプ」 ■苦労のプロフィール 6年前から家に閉じこもっていた。 お風呂に入ると幻聴が聞こえ、大声を上げるという対処法...

「チームバツシタの栄光」

共同研究:清水里香・秋山里子・宮西勝子 自分にバツをつける事のエキスパートが集まったチーム、それがチームバツシタ。 それぞれが自分いじめのプロです。 ●清水ナゲヤリーナ里香:統合失調症サトラレ型 ●秋山...

「春の自分を大切にするキャンペーン」

研究者:宮西勝子 自己病名:自爆系統合失調症のミュンヒハウ子(代理) ■苦労のプロフィール 「お前は犯罪を犯した」という幻聴さんがいて、自分は犯罪者なんだという思い込みで苦しんできた。そのため、自分で自分を裁くために...

「自分の支え方の研究〜看板の書き替え〜」

研究者:吉井浩一自己病名:自分のコントロール障害 会話をしていたら、相手が怒り出してしまい、『自分はチャッカマン(相手の感情を爆発させるきっかけを作る役)なのではないだろうか』という“お客さん”(マイナスの自動思考)が来た。 ...

「本当の自分の気持ちに気づく、伝える研究」

研究者:清水里香自己病名:統合失調症サトラレ型 06年におよそ7年ぶりに精神科に入院するに至り、自分の問題を直視していなかったことに気がついた。直面しないように忙しさにかまけて自分のケアをしていなかったため、自分の病気がまたぶり返し...