森式風景観察法

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研究者:森亮之

1.苦労の場面
人気のないところを歩くと「こだわり」がでてきてしまう。景色の実感をとらえられなくなり、圧迫感が増し、結果家に帰ることになってしまう。

2. 対処のスキル
人気のないところを歩き、「こだわり」の兆しがくると、目の前の風景を観察して言語化する。
●例:「太陽」「広い」「寒い」「遠い」「近い」など

3.効果
言葉にすると、それに伴って自分の気持ちも動き、腑に落ちてそこにいる実感が持て、外出を続けられる。