体感幻覚おもてなし法  

研究者:臼田周一

1.苦労の場面
朝起きると体に悪口を書かれたり、背中などに痛みを感じることがある。
2.自己対処(スキル)
①体感幻覚の症状をキャラクター化し、「専属メイク師のイクメさん」と「専属整体師のタスケさん」という名前を付けた。そして「いつもいつもご苦労様です」というおもてなしの気持ちを込めて、枕元に缶コーヒーを置いておく。
3.効果
ある朝起きたら、顔に「ありがとう」と書かれていた。それ以来毎晩おもてなしをすると以前のようなひどい落書きやなどは減った。